福井市議会 2022-09-05 09月05日-02号
駅周辺のポート場所としましては,従来の西口の福井市観光案内所に加え,JR高架下の福井駅自転車駐車場,東口に整備中の福井市観光交流センターに設置します。 また,新しいシステムではスマートフォンの利用を基本とし,予約,貸出し,返却,支払いまでの一連の操作がアプリ上で可能になることに加え,多言語に対応するなど,新たな機能を充実してまいります。
駅周辺のポート場所としましては,従来の西口の福井市観光案内所に加え,JR高架下の福井駅自転車駐車場,東口に整備中の福井市観光交流センターに設置します。 また,新しいシステムではスマートフォンの利用を基本とし,予約,貸出し,返却,支払いまでの一連の操作がアプリ上で可能になることに加え,多言語に対応するなど,新たな機能を充実してまいります。
現在,JR高架下のうち,豊島1丁目,大手2丁目,宝永1丁目の3か所において,ふれあい公社が月ぎめ駐車場として運営しております。 このうち,豊島1丁目は,隣接する新幹線の高架下用地に鉄道業務施設が配置されるため,新たな駐車場用地を確保することは難しい状況でございます。大手2丁目は,隣接する新幹線やえちぜん鉄道の高架下に鉄道業務施設の計画がないことから,一体的な活用が可能だと考えております。
具体的には,自転車利用者が多い中心市街地においてはJR高架下や福井駅西口再開発ビルハピリンに自転車駐車場を整備し,放置自転車の対策やまちなかレンタサイクル,ふくチャリの運営を行うなど,安全な歩行空間の確保やまちなかの回遊性の向上を図ってまいりました。
本市では,文化,スポーツ,音楽などの活動の場として,アクティブスペースをJR高架下8ブロックやガレリアポケットに整備してまいりました。 JR高架下8ブロックは,新幹線高架整備工事の影響によりまして土地をJR西日本に返還したため,昨年12月より,福井口駅に隣接した17ブロックに場所を確保して継続しているところでございます。
しかし,福井駅前の西口再開発事業の進捗とともにアクティブスペースが減少し,現在はガレリアポケット,それからJR高架下8ブロックの2カ所となっております。近くガレリアポケットのスペースも縮小され,8ブロックにおきましてもJR西日本に返還されることとなっており,若者の集う場所が全く足りていません。
なお,西口駅前広場全体といたしましては,駅前交番横のJR高架下に喫煙所を常設しております。 ◆11番(田中義乃君) ありがとうございます。防犯カメラが,非常に防犯上効果が実証されていると。福井市内に103カ所,249台の防犯カメラを設置して,ハピテラスにも設置されるということをお伺いしました。
また,私の地区からも要望が上がっているのですが,JR高架下の側道に空き缶のポイ捨てが多いので啓発看板を立ててほしいというものです。よく見かけられる代表的な文面は「何人もみだりに廃棄物を捨ててはならない。違反者は罰せられます。福井市,自治会,警察署」などと書いてあるわけですが,こういった啓発看板の設置やごみ箱の設置などの方針についてお伺いいたします。
7月11日の福井市JR福井駅自転車駐車場の調査について,9月定例会では放置自転車と認定された733台は撤去し,JR高架下に保管している。現在,防犯登録番号等を用いて警察に所有者を照会中であり,所有者を確認できたものについては引き渡しを行っている。盗難品とわかったときには,警察に直接渡し,対応してもらうとの答弁をいただきました。 そこで,現時点での処分の状況はどのような進捗状況か。
撤去自転車保管場所である宝永1丁目のJR高架下では,約200メートルにわたって撤去自転車があふれています。どんどんふえているような気がしますが,過去の年間の撤去台数,返還台数,再利用台数,その推移についてお伺いいたします。
福井駅周辺の駐輪場の利用状況でございますが,本年9月に調査いたしましたところ,JR高架下自転車駐車場はピーク時におきまして2,023台,平均いたしますと1,741台の駐輪がございました。また,えきまえKOOCAN自転車駐車場では,ピーク時が305台,平均いたしまして249台の駐輪がございました。
アクティブスペースは5カ所ございますが,うち地代を払っておりますのは3カ所であり,具体的にはJR高架下8ブロックはJR西日本に約700万円,新幹線高架下5ブロックは独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構に約50万円,えきまえKOOCANは三谷土地ホーム株式会社に約150万円の地代を支出しております。 以下,それぞれの場所における今年度の実績と今後の展望を申し上げます。
本市では,福井駅周辺における自転車利用者に対し,JR高架下及び駅前空間に自転車駐車場を設置しているところでございます。さらに,安全な歩行空間を確保するため,駐輪指導員が巡回し,歩道上の自転車の整理整頓などを行っております。 また,福井駅周辺を含めた市内路上及び自転車駐車場に長期間放置されております自転車につきましては,移動を促すために注意札を取りつけております。
JR高架下の利活用及び一部のブロックにつきましては,公民館や周辺住民に広く利用意向を調査中ということなので,これを含めてひとつわかりやすくお答えいただきたいと思います。 3点目,中心市街地は当初の計画どおり福井駅を中心とする西側への105ヘクタールです。来年は基本計画の折り返し点を迎えるわけですが,いまだその輪郭が見えないのではないでしょうか。
次に,福井駅西口駅前広場及びJR高架下の利活用について理事者から,福井ほんもの新紀行プロジェクト実証実験事業においてNPOが提案したアテンダント館は,中心市街地のにぎわいに有効であることから駅前広場への設置を認め,その施設はステージ,福井街角放送のサテライトスタジオ,福井市のまちなか案内所で構成されているとの報告がありました。
次に,福井駅高架下の利活用について理事者から,福井駅構内タクシー営業会より,福井駅構内へのタクシー流入を調整する通信システム,通称ショットガンシステムを導入するため,JR高架下の7ブロックにタクシー待機所を設けたいとの要望があり,福井駅周辺の違法駐車対策や渋滞緩和の効果が期待されることから,22台の駐車スペースを賃貸する予定であるとの報告がありました。
東村市長のマニフェストには,コンパクトシティの理念に基づきながら,都市交通戦略,ウララまちんなか住まい事業,JR高架下の利用,福井駅西口中央地区市街地再開発,チャレンジショップや若者の拠点づくりなどを複合的に絡み合わせ,活性化を図るための事業が並べられております。民間もマンションを市中心部に建てる計画が幾つかあり,うまくいけば今後数年間で中心部に500世帯以上の増加が見込まれます。
(仮称)ふくい市民活動センターは市民の社会貢献活動の活動拠点を提供するとともに,その他の各種支援施策を展開する拠点としてJR高架下につくられる予定とお伺いしております。しかし,市民の目からすれば,今現在あるAOSSA(アオッサ)ビルの中のふくい県民活動センターとの差がわかりにくいように感じるようにも私は思えます。
平成19年度は福井駅JR高架下駐輪場北側ブロック(大手1丁目地係第7ブロック)の利活用に関する事業計画を策定します」というふうにあります。そこで,今後利活用に関する事業計画を策定するということがここに書いてあるわけなんですけれども,これは平成18年度中に作成してなければならなかったものであります。
JR高架下を横切る新設道路が複数できるので,駅東西の交流並びに駅東方面の歩行者通行量が飛躍的にふえていくことになるとの報告がありました。 これらの報告に対し委員から,既存の市街地において将来のグランドデザインを描こうとするならば,その中へ既存のものをどれだけ残すのかといった考えが必要となる。
また,世界に誇れる本市の基幹産業であります繊維など福井産品を集め,情報を発信できる施設やJR高架下の有効活用を行い,さらに空き店舗入居者への支援,イベント手続の簡素化や実施への支援も中心市街地のにぎわいづくりとして引き続き実施してまいります。